【初心者向け】これで決まり!!2023年最新版WordpPress(ワードプレス) の テーマ おすすめ5選のご紹介!

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今回はWordpPress(ワードプレス)のテーマについて記事をまとめてみました。

ホームページやサイトを作る際には、WordPress(ワードプレス)を利用するととても便利です。

WordPressはカスタマイズ・拡張性に優れており、デザインやレイアウトの核となるテンプレート

「WordPress の テーマ」も豊富にあります。

しかし種類が豊富なため、なかなかテーマを選び切れない方もいらっしゃるのではないでしょうか。

【この記事では】
・WordPressのテーマに関する基礎知識
・WordPressのおすすめテーマについて
・WordPress の テーマ 賢い使い方
について解説していきます。

目次

WordPress(ワードプレス)テーマとは?

WordPressとは、専門知識が無くてもデザイン性・カスタマイズ性に優れたWebサイト作成が可能な、世界で最も導入実績のあるCMS(コンテンツ・マネジメント・システム)のことです。

そして、WordPress テーマとは、WordPressで作成された、Webサイト全体のデザインや構成を設定するためのテンプレートのことを指します。

現在、WordPress テーマは、公式のものでも8,000種類以上あり、選びきれないほどのテーマが存在していると言えます。

WordPressでは、テーマを設定するだけでWebサイト全体のデザイン・構成を変更することができるため、Webデザインやプログラミング言語の知識がない初心者でも、Webサイトを容易に作成することができます。

さらに、WordPress テーマの特徴として、デザイン変更以外にも各種コンテンツのレイアウトや、フォントの種類の設定などをすることも可能です。

WordPress(ワードプレス) テーマに関する基礎知識

ここからは、WordPress(ワードプレス) テーマに関する基礎知識を紹介します。

無料と有料の違い

WordPressのテーマには、無料と有料があります。

文字通り、そのテーマを購入する際に、お金がかかるのか、かからないのかという違いです。

無料テーマと有料テーマではどのような違いがあるのか見てみましょう。

コスト面はどうか?

WordPressを初めて導入しようとする方は、無料で利用できるテーマを設定するのがおすすめです。

試験的に利用したいという方や、予算が無い方にも安心なのが無料テーマです。

一方、有料テーマの料金相場は、約10,000円~20,000円前後と言われています。

機能やデザインが優れており、サポートも充実したテーマを選びたい方にとっては、有料テーマの相場は問題のない範囲のコストです。

しかし、初めて導入する方にとっては、少し手痛いコストであると言えるかもしれません。

また、有料テーマは、「買い切り型」での購入が一般的ですが、月額制の「サブスクリプション型」のものも存在するので要注意です。

サイト全体のデザイン

ホームページの評価において、デザインはとても重要な指標になっています。

そして、テーマのデザインは、無料・有料で異なります。

1つ目の違いは、デザインの完成度でしょう。もちろん無料テーマでもデザイン性に優れているものは存在しますが、やはり有料テーマは完成度が高く、洗練されたデザインのものが比較的多くなっています。

2つ目の違いは、カスタマイズ性の高さです。有料テーマはカスタマイズ性が高く、最初からさまざまな機能があるため、初心者でも簡単にカスタマイズが可能です。もしも、初めに設定したデザインやレイアウトがコンセプトに合わなくなった場合でも、楽にデザイン変更ができ、とても便利です。

あがきんぐ

私はサイトを3年間放置していましたが、その時は無料のテンプレートを使用していました。記事を編集するにもイメージ通りにならないことが多かったのが原因です。。

使いやすさって本当に大切です。

2022年2月後半からブログを書き始めた時は
有料テーマに変更各段に作業効率がアップしました。

サポート対応の有無・更新対応

サポート対応の有無や更新対応も、無料・有料で異なります。

無料テーマでは、サポートや更新対応が不十分なものが多く、途中で終了してしまう可能性もあります。

WordPress自体のアップデートに対応できなくなった場合は、せっかく作ったサイトが動かなくなってしまう可能性も否定できません。

無料テーマを利用する際は、アップデートの可否、サポート体制の充実度をしっかり確認してください。

初期コスト

一方、有料テーマは、サポート対応・更新対応が充実しているものが多いです。

もしWordPressで作成するサイトを長期的に運用していくことを考えているのであれば、有料テーマを選んだ方が、後々の支障がなく、Webサイトを運用できると言えるでしょう。

無料テーマと有料テーマの最も大きな違いは「初期コスト」でしょう。

無料テーマの場合は、テーマを購入する際の初期コストが不要で、サーバー代・ドメイン代のみでコストを考えることができます。

一方の有料テーマは、

買い切り型で約10,000円~20,000円

サブスクリプション型でもトータルで年間数千円はかかります。

初期コストとしては、買い切り型の方が高くつくと感じてしまうかもしれませんが、運用年数によってサブスクリプション型の方が高くついてしまうこともあります。

初期コストをできる限り抑えることも大事ですが、最初の金額だけでテーマを決定することは危険です。

サイトを作成する際に、どんな事を目標としているのか? 
一度整理することをおススメします!
(例)
ブログの作り方を覚えたい
初期コストは極力抑えたい。  
 →  無料テーマを選択

ブログを作成して収益化したい!
作業も極力効率良く進めたい 
 →  有料テーマを選択

おすすめのWordPress(ワードプレス)テーマ5選

ここまで、WordPressやテーマの概要を解説してきました。ここからは、おすすめのWordPress(ワードプレス)テーマ5選を紹介します。

無料のWordPressテーマ

まずは、無料の下記2つのテーマを解説します。

● Cocoon(コクーン)
● Xeory Extension(セオリー エクステンション)

それぞれ順番に見ていきましょう。

①:Cocoon(コクーン)

Cocoon(コクーン)は、シンプルなデザインが特徴で、サイトの作成に必要な機能を網羅した万能型の無料テーマです。

無料のWordPressテーマの中でも特に人気があります。

Cocoonのテンプレートは、初心者でも使いやすいように感覚的な操作でコンテンツを作成できるようにできています。

Googleアドセンスの挿入も簡単で、アフィリエイトサイトを作成したい方は、手軽に収益化できるサイトを構築できます。

また、SEO最適化、レスポンシブ対応をしている為、機能性としても使いやすいテーマです。

・SEO/アフィリエイトにも使える
・カスタマイズがしやすい
・レスポンシブデザインに完全対応
・デザインの着せ替え可能

②:Xeory Extension(セオリー エクステンション)

xeory-extention_top

Xeory Extension(セオリー エクステンション)は、SEOに強い無料のWordPressテーマです。

Webマーケティングの分野で有名なバズ部が制作しています。

Xeory Extensionの特徴は、SEOに強い点と、企業ホームページの作成に向いている点です。Xeory Extensionは、Googleガイドラインに沿った内部構造になっており、タグやメタディスクリプションの設定も簡単にできます。

また、ワンカラム型のサイトにブログ機能を搭載したテーマの仕様になっており、サービス紹介や会社情報などのコンテンツの配置が容易なため、企業のホームページやLP(ランディングページ)に向いています。

・SEOの内部構造が整っている
・サイト型/ブログ型を選べる
・使い方ガイドが充実している
・常に最新状態にアップデートされている

有料のWordPressテーマ

次に、有料の下記3つのテーマを紹介します。

● SWELL(スウェル)
● AFFINGER(アフィンガー)
● JIN(ジン)

それぞれ順番にご説明します。

①:SWELL(スウェル)

SWELLは、シンプルで高機能の有料テーマです。

記事を作成する容易さとデザイン・機能のシンプルさは個人的な感想として群を抜いている

と言っても過言ではありません。まだテーマを検討している方はぜひ使って頂きたいテーマです。

WordPress最新エディタに完全対応

マウスのみで素早い編集作業が可能。

サクサク楽しくブログを書くことができ、デザイン設定やコンテンツ配置なども直感的な操作で簡単に行えます。

また、SWELL独自のカスタムブロックや専用のアフィリエイトプログラムも用意しており、

サイト作成のかゆいところに手が届くテーマになっています。

価格は、買い切り型で17,600円(税込)です。

・最高水準のSEO対策ができる
・ブロックエディタに完全対応
・ブロガーのための細かな工夫が多い
・シンプルで美しいデザインが作れる
・デモサイトのデザインを再現できる

②:AFFINGER(アフィンガー)

AFFINGER(アフィンガー)は、「稼ぐ」に特化した有料のWordPressテーマで、収益化を目指すサイトが結果を出しやすいような構造・機能になっています。

価格は、買い切り型で14,800円(税込)です。

・収益特化型テーマ
・集客しやすい機能が揃っている
・カスタマイズの柔軟性が高い
・有料のテーマの中で最も利用者数が多い
・実績のあるブロガーも利用している

AFFINGER(アフィンガー)のデモサイトを見る

③:JIN(ジン)

JIN(ジン)は、真の使いやすさを追求したデザインを持つ有料のWordPressテーマです。

JINの特徴は、SEO対策とアフィリエイトに強みを持っている点です。テーマ制作者の知識をフル動員した収益化機能を6つ搭載しています。また、ボタン1つでデザインを切り替えたり、簡単に記事が書けたりするため、初心者にとても優しいテーマであると言えるでしょう。

価格は、買い切り型で14,800円(税込)です。

・アフィリエイト向け
・着せ替え機能が使える

JIN(ジン)のデモサイトを見る

WordPress(ワードプレス)テーマの賢い選び方

最低限のSEO対策がされているか

作成したWebサイトへの集客をするためには、最低限のSEO対策がされている必要があります。

検索上位に上がるために必要な機能は次のようなものです。

● タグの記述
● メタディスクリプションの設定
● ページ表示の高速化等

WordPressテーマを選ぶ際には、SEO対策が万全なテーマを選ぶようにしましょう。

サイト全体のテーマと雰囲気が合致しているか

WordPressテーマは、サイトの用途や目的によって最適なものが変わります。

企業のホームページ向きのテーマなのか、ブログ向きのテーマなのかによっても、機能面での強みが異なってきます。

たとえば、ランディングページを作る場合は、サービス紹介や会社情報などのコンテンツが設置しやすいものを選ぶことが重要です。

また、アフィリエイトブログを作ろうとする場合は、簡単にアフィリエイトリンクが挿入できるテーマを選ぶべきです。

このように、WordPressテーマはサイトの用途や目的によって選ぶべきものが変わります。

あなたが作成しようとしているサイトはどのようなものなのかを明確にし、サイトとWordPressテーマの雰囲気が合致しているかどうか十分に確認するようにしましょう。

適宜アップデートが行われているか

適宜アップデートが行われているかどうかも重要な点です。

WordPress自体のアップデートに対応できていないテーマを利用すると、作成したサイトが将来的に機能しなくなってしまう危険性があります。

Googleなどの検索エンジンも定期的にアップデートを繰り返しています。

変更された検索エンジンのアルゴリズムに対応できないテーマでは、SEO対策もままならなくなってしまいます。

また、テーマ自体のアップデートも重要です。

特に有料テーマは、新しい機能が随時追加・更新されていくものが多く、とても手軽にバージョンアップが可能になります。

レスポンシブに対応しているか

レスポンシブ(マルチデバイス)とは、

スマホやタブレットなどのデバイスに合わせた、最適なページ表示のことを指します。

パソコンではキレイに表示されていたサイトが、スマホで見ると、表示が崩れてしまっているサイトを見たことはないでしょうか。

それは、レスポンシブに対応していないサイトです。

現在では、レスポンシブに対応していないテーマはあまりありませんが、中にはそういうものも存在しているため、注意して確認するようにしましょう。

Googleは、レスポンシブに対応しているWebサイトを検索上位に上げると公表しています。

テーマ選択の上で標準装備と言える、レスポンシブ対応がなされたテーマを選択するようにしましょう。

ブロックエディタに対応しているか

WordPressは、最新の投稿エディターである「ブロックエディタ(Gutenberg)」をリリースしています。

現時点では、旧エディターのみに対応したテーマも数多く存在しており、無料テーマの場合は、「ブロックエディタ(Gutenberg)」の対応が今後もされない可能性があります。

WordPressテーマを選ぶ際には、「ブロックエディタ(Gutenberg)」に対応しているもの、対応予定のものを最初から選ぶようにしましょう。

WordPress(ワードプレス)テーマは有料のものを使うべき?

WordPress テーマは、有料のものを使うべきなのでしょうか。

初期コストをできる限り抑えたいという方であれば、無料テーマ以外の選択肢はないと思います。

しかし、もし有料か無料かでどちらにしようか迷っているということであれば、有料テーマを利用することを推奨します。

なぜなら、有料テーマの方が機能面・デザイン面ではるかに優秀であり、最新のシステムへのアップデート対応をしているものが多いからです。

「無料テーマを最初選んだが、アップデートに対応しなかったから有料のテーマに変えた」というような二度手間にならないためにも、最初の導入から有料テーマを選択するようにしましょう。

まとめ:WordPress(ワードプレス)テーマを使いこなそう

本記事では、WordPressテーマの選び方、おすすめテーマ5選を紹介してきました。

WordPressテーマには、様々なデザインや機能を持ったものが存在します。

デザイン面に注目するだけでなく、SEO対策が取られているか、レスポンシブ対応をしているかなど、機能面にも注目するようにしましょう。

また、Webの世界ではアップデートが頻繁に行われます。

これに対応できるテーマであるかどうかにも着目し、自分が作成したいWordPressテーマを選択するようにしてください。

選び方の注意点を十分に理解することができれば、あなたも自在にWordPressテーマを使いこなせるようになること間違いなしです!

今回の記事は以上となります。

最後まで読んでいただきありがとうございました。

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この記事を書いた人

「一歩づつでも成長を感じたい。」
「自分の人生を少しでも豊かにしたい」
そんなことを考えて日々あがいています。

同じような気持ちでいる人へジャンルは問わず、自分が経験して少しでも為になる事を発信していきます。

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